2026/06/01
今回御紹介する私のお気に入りの一品は、天保一分銀Rsです。両替商の包みから出たもので、天保一分銀の包み出しに特有の薄紫色から青紫色のトーンが付いた状態の良いRsです。

2026/05/19
天保一分銀は私が一番好きな古銭ですが、このQlは、その中でも特にお気に入りの一品です。面背とも完璧な一分銀ですが、PCGSの数字はMS65+にとどまりました。一見洗ってあるかのように見える素晴らしい白銀色の光沢、きめ細かいシルクのような艶のある地肌、190年前に製作されたとは思えないほど美しい一分銀です。

2026/05/07
今回は"返品・返金対応"についてお話をしたいと思います。今回も法律的なことは私にはわかりません。あくまで、人として道義的な対応のお話です。
2026/04/27
コインを販売する人には売り主としての責任があると思います。私が言っている"責任"というのは法律的な意味ではありません。私には難しい法律のことはわかりません。私が言っているのは、道義的な、常識人としての責任です。
2026/04/12
御存知の方も多いかもしれませんが、『収集』2011年9月号と2014年9月号に細川一彦氏が投稿された記事が掲載されています。2011年9月号は『寛政二朱銀および文政二朱銀についての一考察』、2014年9月号は『寛政小型二朱銀(仮称)についての続報』という記事です。『収集』をお持ちの方は是非御一読下さい。昨年末、私も細川氏が発表されている(仮称)寛政小型二朱銀と思われるものを入手しましたので御紹介したいと思います。

2026/03/23
画像の天保一分銀Po、本当に久しぶりにPCGS MS66をGETしました 。現在、PCGSの天保一分銀MS66は79枚です(MS66+が1枚ありますが)。御存知ない方が多いと思いますが、天保一分銀MS66は長~い間78枚で、ここ10年近く1枚も出ませんでした。

2026/03/07
私が好きな貨幣の一つに『明和五匁銀』があります。1765(明和2)年に発行された銀貨で、量目が明示された唯一の銀貨です。面には『文字』『銀五匁』という5文字が、背には『常是』という2文字があります。『文字』は「もじ」ではなく、「ぶんじ」と読みます。つまり、『文字』は当時流通していた元文銀と同じ銀品位(約46%)であることを示し、『銀五匁』は量目が5匁(約18.74g)であることを示しているわけです。

2026/02/16
画像の古銭は上州鉛銭 『二十四文・じがみ山口』です。長崎出島のような形の記号は「じがみ」と読み、この鉛銭を発行した山口家の商標だったそうです。山口家が扱った商品の内、「麻」にこの商標がつけられていたそうで、最高級の品質を示す証だったとのことです。この山口家があったのは群馬県の吾妻郡で、この鉛銭を発行したのは幕末から明治初期の山口六兵衛(初代六平)氏だと考えられています。

2026/02/03
最近急に人気が出てきた?(取引が活発になった)古金銀の一つが安政二分金です。その理由はやっぱり金価格の急騰だと思います。安政二分金も天保二朱金と同様、分金・朱金の中では比較的安価で、あまり見向きもされなかった分金です。金価格急騰前までは、長年15000円~18000円という価格帯でした。安政二分金の量目は1.50匁(約5.6g)で金品位は約20%ですから、5.6g×0.2=1.12gの金が含まれている計算になります。金は昨日急落しましたが、それでも1g=26000円ですから、26000×1,12=29120円の価値がある、という計算です。現在、安政二分金の美品は35000円くらいが相場になっています。
2026/01/20
金・銀価格が高騰しています。世界情勢の不安や円安など様々な要因があるのでしょうが、私のような素人にはわかりません。本日現在、金1gは約26000円、銀1gは約530円です。あまりにも急激な高騰により、古銭を取り巻く環境も大きく変化しているように感じます。

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